Diary

柿の木

2021.11.16

オーデザインチャンネルズの荻野です。

事務所の裏手にある大きな柿の木に、今年も甘い柿がたわわに実りました。
甘柿の一種で、四角ばった形で堅めの実が特徴の次郎柿。
なぜ次郎柿というのか気になり、調べてみました。

江戸時代末期に静岡県森町村の「松本治郎」という人が、太田川の川原で柿の幼木を見つけ、自宅に植えたのが始まりといわれています。
しかし、明治2年に火災に合い焼失しましたが、翌年にはその根元から芽が出て数年後に再び実をつけました。
その実は焼失前に比べてタネも少なく甘みが豊富で肉質がきめ細やかな柿となっていました。

この次郎柿の原木は、昭和19年、県の天然記念物に指定され、今でも大切に保存されています。
そこから、接ぎ木を繰り返して、この地に来たのだと思われます。
そんなうちの柿の木ですが、原木よりはるかに大きい。
本当に次郎柿なの?
でも、甘くておいしいです。

欲しい方、どうぞ柿ぼりにいらしてください。
お待ちしております。

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この記事を書いた人

荻野 祥行

現実逃避じゃないけれど、白塗り姿でたまに出没。 舞踏は心のエクササイズ、ランニングは体のエクササイズである。

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