Diary

妄想草取り

2021.06.01

ことみんです。私は「草取り」があんまり好きじゃありません。だから、草取りは、無理やり「おもしろそうに」とか「SF映画」に置き換えて切り抜けようとしてます…。

今年は、早くから、1日1草抜くと決めた(そうです。そんなにハードルを下げないとできない。一昨年の朝10分も、去年の朝5分も続かず)。はじめは小さな草から手で抜いてみる。「こんな1〜2センチくらいの背丈にしかなってないのに、根っこ長っ!」と、根っこの大きさに驚いてみながらの自然観察方式。「雑草みたいに生きよう」とか「雑草みたいにしぶとい奴だぜ」とか、「雑草みたいに根を張って」(ちょっと違ったか?)っていうのは、「はは〜ん、こういうことやな」と、気を紛らわしながら、少し大きい草を引っこ抜く。引っ張っても抜けない草は秘密道具「草ぬっき〜」(ドラえもん風に)を使って。

「SF映画に出てくる怖いヤツ。絶対、発想これからや!」、一人ツッコミは続く…。


植物標本は根がついている方が価値が高いんだそう
(詳しくは、小学館から7月発売予定の『親子で学ぶ!科学的思考を育む自学のススメ』に!)
放射状タイプ
宇宙ステーション
タネ飛ばしてるやん!エイリアンめぇぇぇ〜!
一日一草なんで、当然、どんどん侵略が進んでしまった花壇エリア(T^T)
綿毛、飛ばすなぁぁぁぁぁ〜!(ああもう、すでにSFどころじゃ無い)

そうして今年の草取りは、なんとか3ヶ月続いています。

TOP